内容の濃い3日間でした。
初日は、4時仙台発7時半から飯豊山壮の登山口を出発しました。結構な急登の長い丸森尾根をひーひー言いながら登り、地神北峰~胎内岳~北股岳の峰を縦走して梅花皮小屋に到着しました。私は、純粋な避難小屋泊が初めてでした。持参した食料が全く不足で山友にソーセージ、チーズなどを分けて頂きました。(ありがとうございました。)初日泊では寒くて困りました。持参した寝袋が15年まえに頂いたものですが、袋だけで綿や羽毛はほとんど入っていなくて、断熱効果が0なのです。床は板張り、マットは持ってきませんでした。床に接する足の踵、脛部、上面は肩回りが冷えて寒くて朝まで寝つけないぐらいでした。
2日目は、晴天の絶好の登山日和でした。避難小屋を6時半に出発し、梅花皮岳~烏帽子岳~天狗岳~御西小屋を経由して飯豊連峰最高峰の大日岳2,128mをピストンしました。途中、飯豊連峰が山の中にある大きな山塊であることを心に刻むことができました。また、一部山肌が草紅葉になりかけており、秋を感じさせていました。途中、霧の発生もありましたが大日岳山頂では、絶景の前で山友との笑顔の写真を撮ることができました。
3日目は、早朝に梅花皮小屋を出て雨が降る前に下山する考えでした。ところが、起きてみると窓の外からビュービュー音がします。7時過ぎに小屋を出発、北股岳~門内岳~胎内山と暴風ときり・雨の中、体を低くしながら峰を縦断しました。気温が比較的高かったので合羽で体温低下を防げました。山での強風は怖いと実感しました。途中から長い長い梶川尾根を膝をかばいながら下山しました、山友も私も足元が悪く何回か尻もちをつきました。大きなけがなく下山できたのは運もよかったと思います。
タイム27:40(トータル休憩時間≒2h)、距離36.4km(道迷い含む)、のぼり3,524m、くだり3,523m 時間も距離も長大で飯豊山そのものでした。 (ナカノ)










